土の色の移ろい

b0316589_08490479.jpg
赤土でボウルを使っています。
同じ型の器を、工程順に並べてみました。

右端から、削りの後のまだ湿った器。乾かして素焼前の器。素焼後に窯から取り出したうつわ。釉薬かけて本焼きした完成の器。
左の三点、釉薬をかけず土だけでこんなにも色が違うのですね。

この季節、汗をかきながらの水分とりながら、ぼちぼちと作業してます。


# by craft-loulou | 2017-07-06 08:47 | 作品づくり | Comments(0)

ねこの生活環境

b0316589_07451176.jpg
虫が飛んでいるのかいないのか、ハンターの顔になっているダッシュです。

窓を開けて風を通せば、すぐに窓際でまどろみます。
雷がなると、びっくり仰天で、彼の脳地図上一番奥?のテレビのうらに逃げ込みます。

家族が食事してくつろいでいると、私の足元でゴロンと横たわって終わるのを待っています。
待っている?
だって食器を片付け出すと、にゃーにゃー食べ物や遊びおねだりするんですよ。



# by craft-loulou | 2017-06-29 07:44 | うちのネコ | Comments(0)

b0316589_17284534.jpg
菊池寛実記念 智美術館で6/10から新しい企画展が始まりました。そのブロガー向けイベントに参加してきました。
〈写真は主催者から許可を得て撮影、掲載しています。〉

b0316589_17290599.jpg
『珠玉の現代陶芸』展示のサブタイトルに『マダム菊池のコレクション』とあるのは、美術館設立者である菊地智のコレクションからの出展だからです。この美術館、実業家のお父さんの名前を冠してはいますが、設立者はその娘、女性なんですよね。

智美術館の開館は2003年。歴史は浅いようにも思えますが、ギャラリー寛土里をオープン、1980年代前半にスミソニアン自然史博物館やヴィクトリア&アルバート博物館でも展示を行うなど陶芸作品の収集や展示の実績は長く、陶芸作家との交流も多岐に渡りました。菊池智は昨年93歳で亡くなりますが、その足跡をも辿る見応えのある展覧会でした。

b0316589_17303375.jpg
b0316589_17310550.jpg
写真上が加藤唐九郎の『紅志野大皿』写真下の手前が河井寛次郎の『花扁壺』。
ええと河井寛次郎は民藝運動にかかわっていて、加藤唐九郎は瀬戸の志野で。久しぶりに現代陶芸の展示に触れて、その作風や技法などを思い出すような出せないような。。。

でも、いつもこの展示室では難しい知識抜きで楽しいのです。おそらく展示室にガラスケースがなく、充分なライティングの元で、好きな角度から存分にその形や釉薬の質感が見られるからだと。

b0316589_17312639.jpg
青磁の作家のなかでもひときわ目を惹くのが、川瀬忍の足の長い『青磁香炉』。この無重力感、宇宙人みたい。本当に美しくて楽しい展示です。

小さな作品があるのも、私人のコレクション展ならではかもしれません。鈴木治も八木一夫の作品も、小ぶりだからこそ意味深でもあり軽やか。

b0316589_17315036.jpg
鈴木治の『鳥』

b0316589_17321868.jpg
八木一夫の『Memories of Many・・・』

b0316589_21530592.jpg
松井康成の練上も10センチほど。私には見慣れないサイズからかとても新鮮。

陶芸といえば、東博の『茶の湯』展が記憶に新しい、歴史上の器に注目してしまいがちです。
でもこの展覧会では、私たちが手に届きそうな(買えそうな?でもあるし、もし死ぬほどの思いで頑張れば、取り入れて制作に活かせそうなでもある)器が存分にみられます。

中村錦平さんの扁壺。
この方は市販の釉薬と土、電気窯で制作しているとのこと。金沢の陶芸の家の出身ながら、自らの作品を『東京焼』とよんでいるそうです。
b0316589_21593033.jpg

たっぷりと陶磁器がみられるこの展覧会、これから蒸し暑くなる季節ですが、涼しい美術館でまたじっくりゆっくりみに行きたいと思います。

菊池寛実記念 智美術館の
珠玉の現代陶芸』展示は、
2017.6.10〜9.3です。



# by craft-loulou | 2017-06-11 17:28 | ミュージアムレビュー | Comments(0)

町田で横尾忠則展

b0316589_12403076.jpg
町田の後は十和田で個展だそうな。
凄いパワフル。
横尾さんも愛猫家なんですよね。
売店でねこノート買いました。


# by craft-loulou | 2017-06-09 12:38 | ミュージアムレビュー | Comments(0)

ビルの41階から

b0316589_08032573.jpg
なかなか手を動かすことができず、
映画をみるか、本を読むか、
出かけてお酒を飲むか、
という休日。
新宿から南西の方向を望む。

# by craft-loulou | 2017-06-05 08:03 | 日々のくらし | Comments(0)